PR

渋谷謙人は元東京ヴェルディ?サッカーを辞めた理由や選手時代の経歴を調査

Perfume・のっちさんとの結婚で注目されている俳優の渋谷謙人さん。

実は、東京ヴェルディのジュニアユースに所属していた元サッカー少年なんですね!

どんな選手だったのか、そして、なぜサッカーを辞めて俳優の道へ進んだのでしょうか?

  • 中学時代は東京ヴェルディJr.ユースに所属し、中盤でプレー
  • 辞めた理由は、俳優業とサッカーの両立が難しくなったこと
  • 16歳で引退後、約10年間サッカーから距離を置いていた

本人インタビューには、試合から撮影に向かう途中でバスを逃した日や、最後の試合で涙が止まらなかったというエピソードも残されています。

今回は、選手時代の経歴から俳優への転機、そしてサッカーとの再会まで詳しく紹介します。

渋谷謙人の東京ヴェルディ時代

渋谷謙人さんは、中学時代に東京ヴェルディのジュニアユースに所属していました。

所属事務所のプロフィールにも、
特技として「サッカー(東京ヴェルディJr.ユース)」と記載されています。

出典:渋谷謙人|Players Agency

ジュニアユースまでの経歴

意外なことに、渋谷さんが最初に取り組んでいたスポーツはサッカーではなく、バスケットボール。

小学1年生から3年生までミニバスをしていたところ、小学校のサッカーチームが人数不足になり、大会への参加を頼まれたそうです。しかも、練習に来なくてもいいという条件だったとか。

ところが、大会で活躍した渋谷さんは
「サッカーの方が向いている!」と感じ、本格的に始めることになりました。

人数合わせで誘われた大会が、
名門クラブへ進むきっかけになるとは面白いですね。

その後、中学進学を機にヴェルディのジュニアユースへ。2001年にはクラブの呼称が「ヴェルディ川崎」から「東京ヴェルディ1969」に変わっています。

FERGUSの記事でも、当時の所属先がヴェルディのジュニアユースだったと紹介されています。

ポジションや実力は?

渋谷さんがプレーしていたポジションは中盤(ミッドフィルダー)です。

項目選手時代の特徴
ポジション中盤(MF)
得意なプレー股抜き、ノールックパス
好きなプレー味方へのアシスト
プレーの特徴トリッキーなプレーが得意

FERGUSの記事によれば、
渋谷さんは得点よりもアシストに喜びを感じるタイプだったそうです。

ノールックパスや股抜きを好むなんて、
なかなか遊び心のある選手だったんですね。

小学生時代によく試合をしていた山田総合グラウンドでは、人生初のオーバーヘッドキックで得点したこともあるそうです。

では、実力はどれほどだったのでしょうか?

ジュニアユース所属は確認できますが、
レギュラー経験や公式戦の出場数・成績は分かっていません。

同期でプロになった選手の具体名も確認できませんでした。

ただ、サッカー選手になることも将来の夢として挙げており、単なる趣味ではなかったことは確かです。

渋谷謙人がサッカーを辞めた理由

渋谷さんがサッカーを辞めたのは、
俳優業と試合の両立が難しくなったためです。

ケガや実力不足を理由に引退したという本人の説明はありません。むしろ、サッカーが大好きだったからこそ、決断はつらいものだったようです。

子役とサッカーを両立した少年時代

渋谷さんは8歳で子役デビュー。その後、テレビの裏側に興味を持ったことから、母親が劇団ひまわりのオーディションに応募し、グランプリを受賞したそうです。

当時は、平日に芝居やダンスのレッスン、週末にサッカーの練習や試合という生活。神奈川県大井町から東京・恵比寿まで、一人で電車を乗り継いでレッスンに通っていたそうです。

2002年にはNHKドラマ『どっちがどっち!』で初主演を務め、大河ドラマ『利家とまつ』にも出演。俳優として着実に経験を積む一方、サッカー選手になる夢も抱いていました。

出典:渋谷謙人|Players Agency

2022年の1-ONE-インタビューでは、
将来の夢を聞かれると「俳優とサッカー選手」の両方を答えていたと振り返っています。

出典:俳優だけではない、渋谷謙人の多面性|1-ONE-

俳優の仕事ではテレビに映ることや友達が見てくれる喜びがあり、サッカーには仲間と対等な立場でボールを蹴る楽しさがあったといいます。

どちらも違った意味で大切だったんですね。

WATER BOYS 2で両立が限界に

中学生になると俳優の仕事が増え、
サッカーの試合に出られないことが多くなりました。

本人は、試合に出たいあまり「オーディションや撮影に行きたくない」と泣くこともあったそうです。雨で試合が中止になったときにも号泣したというほど、サッカーへの思いは強いものでした。

大きな転機となったのが、ドラマ『WATER BOYS 2』への出演決定です。

中学3年生の夏に出演が決まり、
本格的な撮影に先立ってシンクロナイズドスイミングの特訓や長期の合宿が控えていました。

俳優としては大きなチャンスでしたが、サッカーの試合とのスケジュール調整は、いよいよ難しくなっていきます。

バスを逃して決断した日

ある日、サッカーの試合と撮影の予定が重なりました。

渋谷さんは試合の前半だけプレーし、途中で抜けて撮影現場へ向かうことに。ところが、急いでバス停に着いたときには、乗るはずのバスが発車したところでした。

運転手に必死で訴えましたが、
バスはそのまま走り去ってしまったそうです。

そのとき、渋谷さんの頭に浮かんだのは、こんな思いでした。

「あ、もうだめだ。両立はもう難しい」

試合を最後までプレーすることもできず、
撮影に向かうバスにも間に合わなかった。

この出来事だけで突然気持ちが変わったというより、それまで積み重なっていた両立の難しさを、はっきり実感した瞬間だったのでしょう。

サッカーへの情熱がなくなったのではなく、
両方を続けたいという気持ちだけでは解決できない現実があったんですね。

涙が止まらなかった最後の試合

サッカーを辞めると決めて臨んだ最後の試合では、プレーしながら涙が止まらなかったそうです。

1-ONE-のインタビューでは、16歳でサッカーを引退し、俳優の道を選んだと語っています。FERGUSで明かした「中学3年生の夏の出演決定」と、実際に引退した年齢は区別して考える必要があります。

本人は振り返って、サッカーの方が好きだった時期もあったのかもしれないと話す一方、当時から俳優としての自分にも強いアイデンティティを感じていたそうです。

だから、この引退を「俳優の方が好きだったから」や「サッカーで挫折したから」と単純に説明するのは違いそうです。

二つの夢を本気で追いかけた末に、俳優の道を選んだ。

最後の試合で流した涙からも、その選択の重さが伝わってきます。

引退後もサッカーが大好き!

渋谷さんとサッカーの関係は、
16歳で競技を離れて終わりではありませんでした。

約10年離れてフットサルで復帰

引退後の渋谷さんは、10年近くサッカーから距離を置いていたそうです。

試合を観ることも、かつてのサッカー仲間と連絡を取ることもなくなりました。あんなに好きだったサッカーなのに、意外ですよね。

転機となったのは、20代半ばに友人から誘われたフットサル。再びボールを蹴るようになり、30歳を過ぎてからは、改めて「サッカーが大好き」と言えるようになったそうです。

2023年のFERGUSインタビューでは、
いろいろな場所でボールを蹴っており、よく参加するサッカーコミュニティもあると語っています。

出典:あの夏の、香り。/渋谷謙人|FERGUS

10代のころは将来の進路を決めなければならなかったサッカーを、今は仲間とボールをつなぐ楽しさとして味わえる。そんな変化も感じられますね。

ウイイレと俳優業への意外な影響

さらに意外なのが、サッカーゲーム『ウイニングイレブン』(現在の『eFootball』)の存在です。

渋谷さんは、自分とサッカーを最も強くつなぎとめてきたのはウイイレだと語っています。名門ジュニアユース出身の俳優が、サッカー愛を語るうえでゲームを挙げるのは、ちょっと親近感が湧きますね(笑)。

しかもサッカーは、
今の俳優生活でも心の支えになっているのだとか。

撮影のクランクインや舞台の本番前、緊張して眠れない夜には、選手がピッチに入場する場面や、自分のスルーパスで味方がゴールを決める場面を想像する。そうすると不安やプレッシャーが和らぐといいます。

少年時代から、自分の得点よりアシストが好きだった渋谷さん。大人になっても、気持ちを落ち着けるときに思い浮かべるのが、味方につなぐスルーパスなんですね。

サッカー選手にはならなかったけれど、その楽しさは俳優となった今にも息づいている。 そう考えると、二つの夢は完全に別々の道になったわけではないのかもしれません。

2023年には、いつかサッカー番組を担当してみたいとも語っていました。そんな姿も見てみたいですね!

まとめ

  • 渋谷謙人さんは東京ヴェルディJr.ユース出身。中盤でプレーし、股抜きやノールックパス、アシストを得意としていた
  • サッカーを始めたきっかけは、小学校の人数不足のチームに誘われたこと
  • 辞めた理由は、俳優業との両立が難しくなったため。試合から撮影へ向かうバスを逃したことが決断の転機になった
  • 最後の試合では涙が止まらず、16歳で競技から引退した
  • 約10年離れた後にフットサルを再開し、ウイイレやサッカーの記憶は俳優業にもつながっている

俳優とサッカー選手という二つの夢を追いかけ、一つの道を選んだ渋谷さん。

サッカーを離れた時期があっても、その楽しさはずっと人生の中に残っていたようです。いつかサッカー番組で、楽しそうに語る姿も見てみたいですね!

コメント