幼稚園の運動会で盛り上がるものと言えば親子競技!
子どもたちもお父さんやお母さんと一緒に走ったり踊ったりするのをとても楽しみにしています。
保護者が参加する競技は、幼稚園の保護者会で役員の方が決められるところも多いのですが、そんな大事な競技だからこそ、何がいいのか迷ってしまいます。
定番もいいけど、せっかくだから印象的なものにしたいですよね。
調べてみると、楽しそうな親子競技がいろいろあるようですよ。
定番の親子競技は?
安定して盛り上がれるのが定番モノ。
ありきたりですが、誰もが知っているので競技への不安がないですね。
体力に自信のない親御さんも安心して取り組めます。
- キャタピラーレース
段ボールを輪にして中に入り、ハイハイして進みます。
前が見えないので、斜めに進んだり他の親子とぶつかったりすることがあり、おもしろいです。
- デカパンリレー
大きなパンツに2人で入り走ります。
幼稚園児バージョンの二人三脚といったところでしょうか。親子の呼吸を合わせることが大切ですね。
- 大玉ころがし
子どもの力加減に合わせてまっすぐ転がせられるかがポイントです。
- 玉入れ
たくさんの親子が一度に参加できるので一体感が出やすいです。
応援も多くなるので盛り上がりますよ。
定番のものは事前に準備する小道具も少なく、簡単に作れるものが多いです。
大玉ころがしは一度作れば毎年使えそうですね。
親子ダンスも定番ですが、これなら備品はいりませんし、体力もほとんど使いません。
親の負担は1番少なくて済みます(笑)
おもしろ親子競技も気になる!
あとでビデオや写真を見た時に笑いあえるような競技も魅力的です。
- アンパンマンに変身!
アンパンマンのベルトやマントなどをコース途中に置き、子どもを着替えさせながらゴールを目指します。
年少さんはすごく喜ぶはず!
- 親当てゲーム
チームに分かれてイスを置き、親がイスに座って顔を隠します。
よーいドンで子どもが親を探し、先に全員見つけられたチームが勝ちです。
- 魚釣りリレー
持ち手が二手に分かれた釣竿を親子でもち、コース先のぬいぐるみなどを吊り上げて帰ってきます。
子どもに合わせてかがみながら走ることになるのでちょっと大変です(^^;)
- 空飛ぶじゅうたん
小さめのレジャーシートの四隅を2組の親子で持ち、シートの上に乗せたボールを運びます。
お子さんの年齢に合わせて、平均台を飛び越えたり、運ぶボールの数を増やしたり、障害物を変えて難易度を調整できそうですね。
どれもインパクトがあって面白そう!
親当てゲームがあれば、子当てゲームもあるようですよ。
大きな段ボールに子どもが1人ずつ入り、親は段ボールを開けて子どもを探し当て、おんぶしてゴールを目指すんだとか。
魚釣りや空飛ぶじゅうたんのように親子で協力したり、親子当てゲームのように家族の絆が見えるような競技にすると、感情移入しやすく盛り上がりそうですね。
まとめ
- 定番の親子競技は準備も内容も簡単!
- 誰もが知っている競技は参加する人も応援する人も安心感がある
- 変わった競技なら親子で協力してゴールできるものが魅力的
どれも楽しそうで、全部やりたくなっちゃいます♪
子どもが主役の運動会ですが、親だって競技を楽しんでもいいですよね!
以上、「運動会が盛り上がる!幼稚園の親子競技はコレに決まり!」でした。
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